LIVE収益化ガイドライン
配信前に押さえるポイント
安心して配信を続けるために。ギフトの求め方、配信内容、おすすめ表示の基準を、ライバー向けにわかりやすく整理しました。
基本は「自分らしいコンテンツ」と「リアルタイムの交流」。視聴者が楽しんだ結果として、自然に応援が生まれる配信を目指しましょう。
配信前チェックを確認する最初に知っておきたい、2つの基準
① LIVE収益化ガイドライン
LIVEの収益化機能を利用するための基準です。違反する内容を配信すると、収益化機能の利用が一時的、または恒久的に制限される場合があります。
② おすすめフィードへの適格基準
幅広い視聴者におすすめできる内容かどうかの基準です。対象外となったコンテンツは、おすすめフィードに表示されない場合があります。
収益化の制限と、おすすめ表示の対象外は別の判断です。さらに、コミュニティガイドラインに違反した場合は、コンテンツの削除やアカウントへの措置につながることがあります。
収益化で気をつけたい8つのこと
無理な要求や「見返り」でギフトを集めない
ギフトだけを繰り返し要求したり、視聴者の罪悪感や不安をあおって送らせたりする配信は避けましょう。
- 「ギフトをくれたらフォローする」などの取引をしない。
- ギフトのために、危険な行為、物の破壊、屈辱的な行為をしない。
- 本人の交流がなく、自動演出やゲームだけでギフトを求め続けない。
配信の工夫:会話、質問への回答、歌やパフォーマンスを中心に。ギフトを受け取ったら、その場で自然に感謝を伝えましょう。
露出だけでなく、構図や動きにも注意
センシティブな身体部位の露出、性的な行為やそれを連想させる表現は避けましょう。実際に裸になっていなくても、衣服や小物、カメラの角度で裸をほのめかす表現は問題になり得ます。
配信前に:服装、座る位置、カメラの角度、動いたときの映り方を確認。特定の身体部位を強調する構図や性的な動きを避けてください。
いいね・フォローなどを不自然に増やさない
自動的に反応を発生させる仕組みや、見返りの約束で反応を増やす行為は避けましょう。誤解を招く約束、人為的なやり取りによる指標の水増しも対象になります。
配信の工夫:視聴者が自分の意思で参加したくなる話題や企画を用意しましょう。
個人的な資金集めにギフトを使わない
物の購入費や医療費など、個人的な金銭的事情を理由にギフトや金銭を求める行為は避けましょう。言葉だけでなく、画面の文字や画像、LIVEゴールを使った要求も含まれます。
第三者への寄付を仲介する、チャリティーへの寄付を約束して集めるといった行為も、この資料では認められない例として示されています。
転載や録画を、その場のLIVEとして流さない
他の人の動画の転載、必要な権利や許諾のないコンテンツ、録画映像をリアルタイムの配信のように見せる使い方は避けましょう。テレビなどの画面を撮影して流すことにも注意が必要です。
配信の工夫:自分がその場で届ける内容を中心にして、コメントにリアルタイムで応答しましょう。
不在・寝落ち・放置配信を避ける
配信者が参加せず、物や風景を映すだけで交流しない配信、配信中に眠る行為などが対象です。ボイスチャットでも、視聴者との交流がない使い方は避けましょう。
配信の工夫:視聴者に声をかけ、コメントに反応する時間をつくる。休憩や睡眠が必要なときは、配信を終了してから休みましょう。
外部サービスへの誘導だけを目的にしない
外部の連絡手段や決済サービスなどへ視聴者を移すことを主な目的とする配信は避けましょう。口頭での誘導だけでなく、リンクや外部サービスの情報で画面の大部分を占める見せ方にも注意してください。
配信の工夫:TikTok LIVE内でのコンテンツと交流を中心に構成しましょう。
未成年者を中心に収益化しない
18歳未満の人を主役にする、積極的に参加させる、長時間出演させるといった形の収益化は避けましょう。
配信前に:家族やゲストが登場するときも、誰が配信の中心になるか、未成年者が長く映り続けないかを確認してください。
おすすめに届くための画面づくり
視聴者が状況を理解でき、交流を楽しめる映像を用意しましょう。次のような低品質な画面は、おすすめ表示の対象外になり得ます。
- 写真・静止画・文字だけの画面。
- 真っ黒な画面、空白の画面、カメラを覆った状態。
- 暗すぎる、著しくぼやける、ピントが合わない映像。
- 壁や天井、動かない物だけが映り続ける画面。
- フィルターや繰り返し再生されるGIFだけの画面。
配信開始前に確認:照明をつける → レンズとピントを確認する → 視聴者に見える画面をチェックする → 会話や企画を始める。
配信前の30秒チェック
開始ボタンを押す前に、次の7つを見返しましょう。
- 自分がリアルタイムで参加し、交流できる状態になっている。
- 暗い・ぼやけた・静止画だけの画面になっていない。
- 服装・構図・動きに、過度な露出や性的な強調がない。
- ギフトを強要したり、取引や危険な行為の対価にしたりしていない。
- 録画の見せかけ配信や、許諾のない転載をしていない。
- 個人的な資金集めや、外部サービスへの誘導が主目的になっていない。
- 未成年者を主役にしたり、長時間出演させたりしていない。
よくある疑問
ギフトを受け取ること自体がダメ?
いいえ。注意したいのは、不適切な要求や取引、危険な行為などを使った集め方です。コンテンツと自然な交流を大切にしましょう。
顔出しなしは、すべて禁止?
この資料を「顔出しなしは一律に禁止」と読み替えないでください。不在、交流のなさ、静止画だけなど、実際の配信内容が判断のポイントになります。自分の配信形式に迷ったら、所属事務所に確認しましょう。
ルールを守れば、必ずおすすめに表示される?
このページは収益やおすすめ表示を保証するものではありません。対象となるための基準と、実際の表示・審査結果は分けて考えましょう。
判断に迷ったり、制限の通知が来たりしたら?
まず通知に書かれた理由と対象の配信を確認してください。最新の公式案内を参照し、必要に応じて所属事務所に相談しましょう。
判断に迷ったときは
このページは、TikTok LIVE Backstageの「LIVE収益化ガイドラインおよびおすすめフィードへの適格基準」をもとに、Colorsがライバー向けに要約したものです。
ルールは変更される場合があります。自分の配信内容が基準に合うか迷ったときや、制限の通知が届いたときは、所属事務所にご相談ください。
内容確認日:2026年10月23日。
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